『キューティ・ブロンド』

キューティ・ブロンド

「キューティ・ブロンド」は安上がり映画の大傑作!

キューティ・ブロンド | Movie Walker

リース・ウィザスプーンという女優は、日本ではあまり有名ではないかも知れません。超美人というわけでもありませんし、代表作「キューティ・ブロンド」も「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」も日本ではあまり知られていません。しかし、低予算の映画を大ヒットさせた立役者。実にクレバーで見事な演技をする女優です。


<ストーリーは荒唐無稽なバカ話>
「キューティ・ブロンド」は、「金髪はかわいらしくてセクシーだけど、頭の中は空っぽ」というイメージを逆手に取ったコメディです。付き合っていたボーイフレンドに、「バカだから」という理由で振られた主人公エルは、バカから脱出するために猛勉強を始めます。おかげて、何と天下のハーバード大学のロースクールに合格してしまいました。元のボーイフレンドの気持ちを取り戻すために奮闘するエルですが、いつしかその魅力で素敵な女性に成長していくというストーリーです。
くなり、彼は空港内で過ごすことになりました。

物語そのものの骨子はチープなもので、よくありがちな設定のコメディですが、主役を演じたリース・ウィザスプーンの演技が実にうまく、つい笑ってしまう映画となっています。


<リース・ウィザースプーンは、由緒正しい家柄のお嬢さま>
主演女優のリース・ウィザースプーンの先祖は、ジョン・ウィザースプーン。牧師であり大学の学長でもあった人ですが、アメリカ独立宣言の署名者のひとりです。当時は、後のプリンストン大学の前身、ニュージャージー大学の学長をつとめていました。こうした家柄に育ったからこそ、「キューティ・ブロンド」のような映画がはまったのでしょう。 くなり、彼は空港内で過ごすことになりました。

子役の出身で15才で映画デビューしますが、一時はスタンフォード大学に進学して大学生活も送っています。99年に出演した「ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!」で注目を集め、2001年の「キューティ・ブロンド」が大ヒット。トップスターとなり、続編の「キューティ・ブロンド/ハッピーMAX」も成功しました。
くなり、彼は空港内で過ごすことになりました。

2005年の映画「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」では、アカデミー賞の主演女優賞を受賞します。この映画はジョニーキャッシュの伝記映画ですが、リースはジョニーの恋人であり2番目の妻ジューン・カーターを演じました。歌手の映画であるため、全編に「歌」の場面がありますが、リースはすべての歌を自分で歌い、演技にくわえて歌の才能も発揮しました。
くなり、彼は空港内で過ごすことになりました。

「キューティ・ブロンド」の製作費は1千8百万ドルで興行収入は1億4千万ドル、「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」の製作費は2千8百万ドル、興行収入は1億8千万ドルです。2作ともハリウッド映画としては、製作費は大きい方ではありませんが、興行収入は大ヒット作の収益です。比較的安く作れて大きく稼げたということになります。リースは映画制作側にとっては、とても費用対効果の大きい女優と言えるでしょう。
くなり、彼は空港内で過ごすことになりました。

「キューティ・ブロンド」は、安っぽい金髪女コメディですが、実はなかなか奥の深い映画です。ぜひ、もう一度観てみてください。

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