『フォレスト・ガンプ』

フォレスト・ガンプ 一期一会

1994年のアカデミー賞に輝いた『フォレスト・ガンプ』

フォレスト・ガンプ 一期一会 | Movie Walke

20代までに見るべき洋画
1994年のアカデミー賞に輝いた『フォレスト・ガンプ』。知的障碍を追った青年が次々とサクセスを掴んでいく様子は、見る者に勇気と感動を与えてくれます。悲しくも美しいエンディングにも大注目です!
『フォレスト・ガンプ』は1994年に公開されたアメリカ映画です。主演のトム・ハンクスはこの映画で一挙にスターダムへとのし上がりました。ロバート・ゼメキス監督とのコンビ作『キャスト・アウェイ』も一緒に鑑賞すれば、感動も倍増することでしょう。

<『フォレスト・ガンプ』あらすじ>
軽度の知的障碍を負って生まれたガンプの半生を辿るストーリー。才能を開花させてさまざまな成果を上げるガンプと、その影で暗い道を歩む初恋の相手・ジェニー。しかしガンプは彼女を恋い慕い続けて、ついにある日、2人は結ばれることになるが…。

<人生はチョコレートの箱みたいなものだ>
『フォレスト・ガンプ』はそれまでのアメリカ映画には、ほとんど類を見ない形式の作品でした。障碍者がサクセスをつかむ、というストーリーが非常に珍しかったそうです。 この映画の魅力は、「そんなのあり得ないだろっ」とツッコミを入れたくなるガンプの成功の数々。まともに歩けなかった彼がある事件をきっかけに走る才能に目覚め、フットボールの選手になったり、戦争の英雄となったり、ピンポンの代表選手になったり…。ちなみに原作では、ガンプは宇宙旅行まで経験しているとか。興味のある方はチェックを!

<何が起こるかなんて…>
ガンプの母親が彼に伝えた言葉に、「人生はチョコレートの箱みたいなものだ」という言葉があります。「開けてみるまで何が入っているかなんてわからない」、という意味のようです。人の一生は、努力次第でどのようにでも変わっていくものです。障碍に屈せず次々と成功を掴み、ついには初恋の相手まで手に入れるガンプからは、確かに何かを学ぶことができます。それは、「誠実であり続けることの大切さ」のようなものかもしれません。

この作品を、安易なサクセスストーリーだと非難する人も少なくないようです。この年のアカデミー賞で、クエンティン・タランティーノ監督の大傑作『パルプフィクション』を打ち負かして作品賞に輝いたことも、世界のシネフィルからの憎悪・嫉妬の理由となっています。しかし、難しいことを考えずに観られる、いわゆる「泣ける作品」の代表格と言えるでしょう。まだ観たことのない人は、週末に少し時間を作って鑑賞してください。

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