『50kg以下お断り』

50kg以下お断り

ささやかな笑いの中で心が洗われる『50kg以下お断り』

20代までに見るべき洋画
ウクライナ美人が好きならぜひ『50kg以下お断り』をご覧ください。無声映画だからこその面白みと、12分という短編に込められたユーモラスが堪能できる作品です。

<『50kg以下お断り』あらすじ>
主人公は見た感じ20代前半という女の子。彼女はビルの20階にあるオフィスに通うOLさんのようだ。
ある朝、ビルに入ってエレベーターに乗り込みボタンを押す。だが、反応がない。なぜだ。ふと見れば、そこには50キロ以上重量制限の表示が。一瞬戸惑うが、50キロもない彼女一人が乗っても動かないというものであった。 仕方なく20階まで階段で駆け上がるが、完全に遅刻した様子。もっとも、オフィス内ではネイルの手入れをするOLや音楽を聴いている男性社員など、まともに仕事をしている様子は見られない。
それはさておき、彼女は毎日いろいろな手法を駆使して重量制限をクリアしてエレベーターを動かす。と同時に自身の体重を増やすべく頑張って食べるのだが…。

<主人公の女優さんがかわいい>
いきなり恐縮ですが、この映画の見どころは主演の女優さんがとにかくかわいい点です。老若男女を問わず、彼女のかわいさは共有できるのではないでしょうか。 ここで説明しておきますと、この映画は2013年のウクライナ作品です。ウクライナといえば、旧ソ連の共和国でも美人揃いで有名な国です。ウクライナ美人というわけです。
さて、この映画、実は本編が12分の短編映画なのですが、それだけでなく無声映画なのです。全編にわたり音楽が流れていますが、セリフは一切ありません。動作音もありません。ですので、話の筋は画面から推測するしかないのです。
映画のストーリーが面白いのはもちろんですが、12分の無声映画であればこそ、主演女優がかわいいということは非常に重要な要素に間違いないでしょう。

<若い女の子があれこれ奮闘する様がおもしろい>
女性団体の方には怒られるかもしれませんが、純粋にこういう話は若い女性が適役です。ムサクルシイおっさんがやっていても誰も見たくありませんよね。だからこそ、20代のうちに見て欲しい映画なのです。
彼女は、翌日ビルに入ると手近で重さのあるものを見つけてエレベーターに持ち込みます。おそらく、ウォーターサーバー用のボトルのようです。帰りはふくよかな女性社員の帰りを待ってエレベーターに乗り込みます。とにかく、毎日が工夫の連続で、これがなかなかユーモラスなのです。

<どんな落ちがつくのかが気になる作品>
果たして、彼女は無事に自身の体重を50キロの大台に乗せられるのだろうか。あるいは…。と、わずか12分の短編映画ながら先の展開が待ち遠しいくらいです。
ネタばらしをしますと、彼女の体重はやがて50キロをクリアしています。ただ、その時はすでに解雇された後でした。 しかし、この解雇は彼女にとってそれほど悪いものではなかったようです。なぜかって、それはご自身の目でお確かめ下さい。
※英題がNot less than 50kgなので「50kg未満お断り」が正しいのではと思うのですが…。

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